モデルコース
森林浴、天然足湯で癒されながら歌碑を巡るコースです。
文学を学ぶ散策路コース
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題目石
明治4年(1871年)、伊達市妙栄寺を開いた僧・日進上人が、お題目を墨で書き上げた自然石。昔は水をかけると「南無妙法蓮華経」の文字が浮かび上がったそうです。
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徒歩3分
鉈作観音像
江戸時代に全国を行脚した僧・円空上人が、寛文6年(1666年)に鉈一本で作り上げた観音像。山火事で一時行方不明になり、後に黒焦げの姿で発見。地獄谷展望台に安…
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徒歩3分
薬師如来堂
文久元年(1861年)、硫黄を採掘していた南部藩の家臣がお堂の下で湧く温泉で眼を洗い、眼病が治ったと伝えられています。堂内にはお礼に寄進した石碑を安置され、…
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徒歩10分
鉄泉池(てっせんいけ)
地獄谷のほぼ中央に位置する小さな間欠泉。以前ほど噴き出す様子は見られませんが、途中の木道から見える湯の川などで源泉地にいることを体感できます。
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徒歩20分
高浜虚子の句碑
日本を代表する俳人・高浜虚子が大正8年に「ホトトギス北海道俳句大会」に来道した時の作品「囀(さえずり)や 絶えず二三羽 こぼれとび」。昭和18年に建立されま…
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徒歩10分
栗林加寿子の歌碑
登別温泉発展の功労者である栗林五朔の夫人、加寿子は歌人としても有名で、舟見山遊歩道などに歌碑が4基あります。
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